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  • 執筆者の写真ogaruchacco

比内地鶏を飼おう!

古民家再生民泊、最近は生き物関係。金魚とメダカを買って庭の池に放したら隠れて見えなくなってしまうので、やはり池の掃除をしないといけないか?と池の三分の一程あったセリを撤去。きりたんぽ鍋に欠かせないセリは束200円くらいするので自給自足できて喜んでいたのだけど。。池底の泥をすくい出すとヘドロ状でちょっと臭い。水を抜くのにポンプの購入を検討してみたり。2500円くらいで1500L/hの能力のが買えそうだけど年に1度使うかどうかという物を買うのもどうだか。人力バケツで頑張るか?将来的にはソーラーポンプ買ってししおどし作りたいところ。



当初から考えていた鶏小屋スペースの隙間を残材で塞ぎ、鶏の飼育方法を研究して、今日発注してみた。以前住んでいたマンションの近くに啓明舎という種鶏場があって比内地鶏のひよこが買える。公益法人秋田県農業公社では農家にしか卸さないようだけど、こちらは一般の人が少数買える。一羽330円+税を3羽。羽化日が決まっていて取りに行く段取りで土曜日の予定。初生雛から1ヶ月くらいはダンボールにクリアファイルの窓をつけて飼育してみよう。鶏はメスだけで無精卵を産む。生後4、5ヶ月で産み始め、5、6年生きるのかな。天変地異で食糧難になったらさばいて食べてもいいけど平時は採卵だけにしとくかな。


ちなみに鶏を買うには家畜伝染病予防法に基づく届け出が必要みたい。各市町村に「小規模経営者」として登録される。ホームセンターで餌を買うのも身元確認がある。




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