所変われば
- ogaruchacco
- 2018年11月26日
- 読了時間: 1分


きりたんぽは秋田県北、とりわけ大館、鹿角の料理なので、県内でも田沢湖(仙北市)のホテルできりたんぽ鍋に人参やカマボコが入っていて驚いたりする。週末、後生掛温泉できりたんぽ鍋定食を注文したら、なんとカマボコと高野豆腐が入っていて、ご飯が別に付いてる。鹿角市は大館市ときりたんぽ発祥と本番を競っている(?)割に、こんなアレンジするか?きりたんぽってご飯でできてるから、更にご飯って違和感がある。鍋なんだから他に味噌汁いらないでしょ。鹿角市は南北に長い大きな市なので八幡平の方は文化が違うのかな?
八幡平ポークの鉄板焼き↓

山菜そば焼きおにぎり付き↓

後生掛温泉の帰りに寄ったコモッセには「きりたんぽみそ鍋」のレシピが置いてあって、比内地鶏の代わりに秋田県産豚肉を使い、舞茸の代わりに椎茸を入れ、味付けにはみその他にみりん、おろし生姜、おろしニンニクも入れてる。
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