思い出してきた
- ogaruchacco
- 2019年6月27日
- 読了時間: 2分

jwcadを久しぶりに使うと使い方を忘れていて数日イライラすることになるのだけど、やっと慣れてきた。
デフォルトだとレイヤ内で線種を変えられるので、どのレイヤに何を描いたかごっちゃになってくる。そこでレイヤごとに線の色、種類、太さ等決めておいて、レイヤを切り替えると自動的に設定した線で引けるようにしたいわけだが、これをするには環境設定ファイルをメモ帳で開いてコードを編集しないといけないし、次回から同じ設定を自動で読み込むにはjw_win.jwfってファイル名にしてプログラムフォルダに置かないといけない。
木造の場合、910のグリッドにシングルラインでざっと間取りを考えるので、レイヤ1にグリッド、レイヤ2に単線平面(スケッチ)、レイヤ3に寸法、、、壁、建具、文字、塗ハッチ、とか取り合えず設定して作業していくと、どう設定するのが効率的かだんだん見えてくるのでやり方も修正していく。
ALLDOCUBEの10インチじゃ画面が小さいからAnyCastで32インチのテレビに映して作業しようと思ったが、線が鮮明にでなかったり、タイムラグもあって、小さな画面でやったほうが効率よさそう。MacのHDMIケーブルといい、WinのAnyCastといい、買って安心、結局あまり使わないってパターンになりそう。タッチペンも。
2線コマンドで壁を描いてると終点で直行する壁の線が消えたり、寸法や伸縮のクリックする順番でイラっとするが、時々基本の復習をして解決していこう。

Windows10もPrtScr押せば自動的に保存してたのがペイントにペーストしないといけなくなったり、フルキーボードじゃないのでちょっと目を離した隙に別の行に飛んで打ってたり、Wordが入ってる思って使ってたら、編集するにはOffice365購入が必要と誘導されてアクセサリからワードパッド探したり。。。

電気工事士のほうは、候補問題13問中No.5までやってみた。複線図を書いてから作業に取り掛かるのが定石みたいだが、実際プロの現場では複線図など書かないという説があったり、国家試験でも時間がタイトなんで書かずに時間を節約すべしというメソッドも。これまでのところ複線図書かずにいけそう。試験ではどこに3芯ケーブル使うとか指定してあるし。筆記の配線図問題では逆に単線に何本の電線が通るか求めないといけないから複線図書かないとにわかには分からない。慣れればこういう場合は何芯何本って瞬時に見えてくるのかな?
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