今年1月にMacbookAir2013のスクリーンとwifiがダメになり、HDMIケーブルでTVに繋いで延命させつつ、ネットに繋がらないとデータの共有が面倒なので6月にiPad第8世代を導入。Garagebandの機能がmacOS版より制限されてたり、子供に取られたりで困っていたところ、使ってない2011Airを譲ってくれる人が現れる。
初期化してID設定から始めてみると、なんと使用頻度が高いPages,Number,Garageband,iMovie,が入っていない。
AppStoreでダウンロードしようとするとmacOS11以降でないとインストールできない。MacbookAir 2011はmacOS10.13.16 High Sierraまでアップデートされていて、これが最終。
そこでMacbookAir2013のバックアップファイルをTimemachineで復元できないかと試してみたが、データを移行途中でエラーになってしまう。Air2013は元Mac OS X,10.9なのだが10.15.2Catalinaまでアップデートしていたのが原因だろう。
古いMacに最新MacOS「BigSur」を入れる裏技もあるようなのだが、USBメモリを初期化して仮想ディスク作ったりプロンプトで操作したり面倒な上に動作も遅くなりそうなので代替ソフトを検討。
iMovieの替わりは VideoPad
iMovieよりいろいろなことができそう!
Garagebandの替わりは Studio One
これもカーソルの打ち込みでかなりのことができそうだが、入力用のMIDIキーボードが欲しくなる。Garagebandはパソコンのキーボードがピアノの鍵盤がわりになったり、iPad版はタッチスクリーン上のピアノを弾けるのがいいのと、和音、アルペジオ、ドラムをとりあえず入れておくのが簡単でサクッと全体のイメージを作るのが楽だった。
Pages,NumberはLibreOffice
メモはMac,PC,スマホで共有するのにsimplenoteというのを使っていたがOS10.14以降で使えず。とりあえずAirの「メモ」を使って、iPadと共有しよう。ということでちょっともたつきはあるが許容範囲レベル。赤字家計を脱却するまではできるだけ無料ツールを使いこなすしかない。