6歳女子が保育園で鬼の面をつくり、家でもダンボールでつくり、何の鬼を退治するの?と聞く。保育園では鬼は自分の心の中の怠け心や食いしん坊とか、直したい性格や習慣だと教えているみたい。エフエム大館でも退治したいものをテーマにしてるから昔からそういう感覚で大人になっても節分とはそういうことを考えるものなのかな。東京では単に自分に降りかかる災難や不幸は出て行け!福よ来てくれ!と考えていた。
秋田県周辺では節分の豆といえば落花生をイメージする人が多いみたいで、スーパーの売り場も落花生がメインで、大豆やイカピーも便乗してる感じ。
新年の絵馬に「お金持ちになりたい」と書いていた6歳女子は「お金持ちじゃなくて、自由になりたい!」と言い出した。保育園は自由じゃないんだと。大人から見れば保育園は一日中遊ぶところじゃないの?と思いがちだが、休憩時間が少ない、保育園嫌い、行きたくないと言ってる。
あと2ヶ月、なんとか乗り切ろう。そして小学校に馴染めるのかどうか。。。