子どもは奇跡の連続の結果
- ogaruchacco
- 2017年10月5日
- 読了時間: 2分

結婚8周年、子どもは3歳なので生まれたのは5年目、数年は二人で楽しみたいと言っていた人がいた結果で今は2人目、3人目を所望してる。が、子どもに振り回され、感情の波長のタイミングでチャンスはなかなか巡ってこないもの。
結婚して子どもが生まれるのが当たり前の時代もあったが、今は結婚したいほどの相手に巡り会う可能性がいかに低いか皆が気付いている。自分が好きな相手が自分を好いてくれる可能性は奇跡的なのだ。だから私は国内1億人から探すのを断念して60億の海外へ飛び出した。世界のどこかに自分に合う人がいるはずだと。
子どもが生まれるのも奇跡だ。結婚する気もないのにできちゃう人もいれば、つらく高額な不妊治療を続ける人もいる。不妊治療でうまくいくのは5人に1人。体外受精児は21人に1人だからクラスに1~2人いることになる。
生まれてきても育児に適応できるかという問題がある。子どもはかわいいが、忍耐が必要な場面も多い。大きな声で怒鳴ってしまう人もいるし、叩いたり激しく揺さぶって死に至らしめてしまう人もいる。だから育児のメインは忍耐力が強い方が負うべきなのだ。
結婚生活もいつまでも続くとは限らない。3組に1組は離婚すると言われる現代。自分はうまく言ってると思っていても相手は不満を蓄積しているかもしれない。常に意思疎通を図り、お互いの想いを確認し続ける必要がある。


8周年の晩餐は市民菜園でつくったカボチャピザとピーマンの鶏肉詰めチーズ焼きなど。タネには豆腐、玉葱、小麦粉、人参葉。弁当には菜園でつくったジャガイモ、サツマイモ、カボチャのマッシュドポテトサラダ入り。
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