子供はすぐに熱を出す
- ogaruchacco
- 2018年7月2日
- 読了時間: 2分

プチ旅行前日6月29(金)夜、4歳児が39度の熱を出し、座薬と冷えピタで38度まで下がるも朝6時にはまた39度。旅行とマラソンに赤信号。8時半過ぎに38度前後に下がり小児科へ。土曜日の小児科はすごく混んでいて1時間半待ち。子供は38度でも元気そうで家にいてもおとなしくしてなさそうなので、大幅に予定が遅れつつ旅行へGO!
まず平川市の盛美園へ。近場にこんな素晴らしいものがまだあったか!という日本庭園と洋館(下部は和風)。隣接してもてなしロマン館という直売施設(レストラン付属)、猿賀公園があり、ボート乗り場、枯山水、さるか荘という温泉もある。また行ってみよう。


時間がないので、田舎館村の田んぼアートと黒石市のこみせは飛ばして、AOMORIマラソンの登録会場である合浦公園へ。16:00の締め切りに滑り込み。ホテルにチェックインして、観光物産館アスパムへ。背後の海辺を夕涼みしながら、ねぶた制作小屋を覗く。子供が熱っぽいのでまちなか温泉はスキップ。
翌日7月1(日)、早起きしてマラソンスタート、ゴールのある合浦公園の駐車場をキープ。園内の海水浴場や動物舎の孔雀、SLなどみて9:30にハーフマラソンスタート。10kmは1時間以内に通過できたものの後半、ベイブリッジの登り16km付近から足が重くなり、折り返し後18kmあたりから膝が痛み出し、首というか肩の筋肉にも激痛が走り、限界感半端なく、腕は振れどもほぼ歩き状態。大会前1週間ほど梅雨の天候不順でジョギングできず、その前は風邪で走れてなかったので、やはり体ができてなかった。2時間18分。不甲斐ない記録だった。
気を取り直して大会で割引券が入っていた極楽湯へ。かなり大きな温泉で露天、サウナ、食堂もあり、マラソン後汗を流すにはピッタリ。全国展開してるいわゆるスーパー銭湯の一つなのかな。


帰りは黒石市役所に車を停めて、こみせ通りへ。道中4歳児は流石に疲れて寝てた。伝統的建造物群を見て大館へ。。。。
Comments