答え合わせ
- ogaruchacco
- 2019年6月3日
- 読了時間: 2分

再生中古民家の電気工事ができるよう、昨日は第二種電気工事士の試験を受験。
コンセントや照明の増設をするのに必要になってくる。
秋田生活9年目にしてようやく秋田大学を訪れる機会を得た。
この一週間以上体調が悪く、マラソン大会なら棄権するレベルなんだが、頭使うだけなら大丈夫かどうか、咳き込みつつ、頭痛に耐えながら電車に乗って行ってきた。
第二種電気工事士は国家資格とは言え、簡単な部類に入ると思われ、例えば合格ラインが 100点満点中60点、50問で1問2点なので30問以上できれば合格、つまり20問まで間違えても大丈夫、と言うゆるさなので、Youtubeの直前対策動画なんか見ると、計算問題は捨てて、分からないのは全部(イ)に○してくださいなんて乱暴なものまである。
とは言え、現場で感電死したくないので1ヶ月くらい電気の基礎から勉強した。試験は午後1時から3時までの2時間あるが、1時間経つと退出でき、出来のいい人とチンプンカンプンの人はさっさと帰ってしまう。私は75分かかり、頭痛で答案を見直す気力がないので退出。6割以上はできてるだろうと言う感触だったし。おかげで1本早く大館に帰れた。
回答は今日3日に発表予定だが、オーム社のサイトに速報で出てたので答えあわせ。4問間違えて92点。体調絶不調でも試験は余裕だった。次は2次の技能試験が7月21日かな。技能は候補問題が13、単線図で公表されてるので7月に入ったら1日1つ練習すればいいかな。早く準備して忘れてもいけないし。
第二種電気工事士合格率は50%くらい。受験資格は特にないし簡単なので高校生らしき受験者も沢山いた。理科でオームの法則とか習う時についでに受けてとっちゃえば、何らかの事情で義務教育後すぐ働かないといけない人は役立つかもね。
ちなみに国家資格でも一級建築士は10%くらい。しかも大学卒業後実務2年等受験資格がある。医師国家試験は90%だけど、医学部6年に2年の研修が義務付けられてる。
なんかgoogleフォトがスマホと同期しなくなった。
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