畳壁断熱
- ogaruchacco
- 2019年7月24日
- 読了時間: 1分



古民家再生、倉庫棟2階の畳を剥がしてみると、昭和40年10月4日前後の読売新聞や秋田魁新報が敷いてある。王貞治が活躍し、フィリピンではクーデターが起こってスカルノ氏がどうとかいう時代だったようだ。
とりあえず余ってる部屋で用途がまだはっきりしないので実験もできるということで、畳を断熱材として壁に貼ってみる。畳を処分するのも労力とコストがかかるからできれば何かに再利用したい訳で。当面作業小屋、工作室の類なんで荒床のママでいいか。隙間から1階に光が漏れるのもいとおかし。

階段上部に光の効果と作業足場を兼ねたルーバーを3本設置。午後3時頃、昨日破壊した壁からいい感じの光が1階へ届く。
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