備品も少しづつ
- ogaruchacco
- 2019年7月29日
- 読了時間: 1分

古民家再生、開業に向けて少しづつ備品も考えていこうと、浴衣と下駄を発注してみた。やはり古い日本家屋では浴衣で寝てみてほしい。開封して着てみたら印刷の匂いか糊の匂いかちょっとするので古民家の洗濯機で洗ってみる。2層式の使うのは随分久しぶり。でも電気屋でもまだ売ってるから全自動が嫌いな人は一定数いるのか、奥行きが小さいからスペースの問題なのか。


襖の障子化、ふと簾戸もいいなと思ってダイソーの簾買ってみた。昔、京都の裏千家か表千家か武者小路千家だったかを訪れた時に体感していいものだなあと思ったものだったけど、一般家庭ではほとんど見たことがない。ダイソーのは幅が微妙に短いのと、何より透けすぎるので宿泊室とリビングの間の建具には不向きかと当初の予定通り障子を貼る。簾はまた別の場所で使う構想がある。

押入れと宿泊室間の襖も将来的には張り替えて襖絵を描きたいという野望があるのだけど、襖紙剥がすのも一日仕事なのでとりあえずちょっと破けたり染みができてるところは折り紙を貼って当面凌ごう。5歳児と金銀和風柄を何処に貼るか選ぶ。

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