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まず薪ストーブか?

  • 執筆者の写真: ogaruchacco
    ogaruchacco
  • 2018年11月4日
  • 読了時間: 2分

ざっくり古民家再生のリノベ概算をだすと200万の予算などあっという間に突破してしまうのがわかったので、部分リノベで予算配分をざっくりして優先順位を考える。

贅沢品は後回しになってしまいがちだし、床の補強や壁、屋根の貫通が出てくる薪ストーブをどうするかをまず考えようと色々調べているところ。予算は10万。

インテリア、住宅系雑誌に出てくるような薪ストーブは本体だけでも30万、50万、煙突、設置用まで含めると軽く100万超えるようなものが多いわけだが、ホームセンターでは板金で1万切るようなものもあってシングル煙突で使ってる例も北国では見かけることも多い。

安くしようとすればかなりコストは抑えられるんだが、当然性能を犠牲にすることになる。燃焼効率とか、シングル煙突だとすぐ内側にタールやススがこびりついて煙が逆流したり、2週間に一度掃除をしないといけなかったり。

薪ストーブの構造も輻射式、対流式、輻射対流式と色々。できればコメリで扱ってるクリーンバーン機能のtbi-306Aとか定価5万円クラスのをヤフオクで3万くらいで落とせないか?

二重煙突が理想だが、シングルの10倍以上の価格で煙突だけで10万超えてしまいそうなので、1階建ての部分から屋根を出して煙突を短くし、シングル煙突を自作で断熱仕様にできないか?

昔、建築系雑誌などで話題になったJAXAが開発したGAINAが浮かんだのだが、何故かメーカーには熱伝導率のデータが明示されておらず、JAXAのHPに「0.05~0.107w/mk,発泡スチロール100ミリ相当の遮熱性能が得られる」と曖昧な記述。しかも価格は7kgで¥34000。煙突に塗装された事例は全くヒットしないし、ちょっと怪しいというか冒険すぎるというか。

そこでシングル煙突にニチアスのセラカバーを巻くとか、さらに太い系のシングル煙突で二重にする、というのだと結構自作してる人がいるみたい。

南面の広縁、縁側のあたりに設置するのが有力なので、設置面:炉台をコンクリートやレンガの土間にしてパッシブな蓄熱を考えるか、とか契約引き渡し前のイメージトレーニング。

 
 
 

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