電気工事に向けて
- ogaruchacco
- 2019年4月12日
- 読了時間: 2分

古民家再生、電気配線は第二種電気工事士の資格がないとできないので、国家資格取得の準備。
プラスとマイナスドライバーとペンチくらいは持っているので、工具はバラで買う。指定工具のリングスリーブ圧着工具というのが異様に高く、ホームセンターでは5千円くらいするので、amazonで¥3272、必須とされる電工ナイフがあれば絶縁被覆を剥ぎ取れるんだろうけど、限られた時間で実技をこなすにはVVFストリッパー¥2856という便利な工具があったほうがいいかな。電工ナイフとウォーターポンププライヤーはホームセンターで百円くらい安いのがあるが面倒なのでamazonでまとめて発注。
また、実技練習用の電線や器具は、ホームセンターを2、3回ったら自分で揃えられなくもないんだけど、候補問題13問分の材料を洗い出してリストにし、ホームセンターで電線はメーターで切ってもらいながらピックアップしていくのは結構途方もないので練習1回セット¥15830を買ってしまった。
受験料は手数料込みで¥9587、kindleで電子本の参考書¥200購入したので、資格取得の総投資額は¥33727。電気屋さんに工事発注したらこれ以上かかるだろうから元は余裕で取れるでしょう。実技練習用のコンセント、スイッチ、ランプレセプタクル等は資格取得後にリノベーションに再利用できるし。

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